あなたの体はバリアに守られていることをご存知ですか?
角質層は基底層の細胞が分裂し、徐々に形を変えながら最外層まで押し上げられて層をつくります。角質層の細胞は、
細胞間脂質と
NMFのラメラ構造によりしっかりと接着されています。そのため、外界からの有害物質、その他異物の体内への侵入を防いでいます。さらに、角質層の表面には弱酸性の皮脂膜が張られ、ウイルスやバクテリアなどを無害化して体内を守っていま
す。
角質層は、厚さ0.02ミリほどの中に角質細胞が15層から20層にも重なり合ってできています。角質細胞が、レンガのように並び、その細胞と細胞の間に、タイルの目地のように細胞間脂質やNM Fが存在しています。
このようにして、表皮は、乾燥や外界からの異物の侵入、さらには紫外線などから体内の器官を守っています。
この機能が
バリア機能と呼ばれるものです。
角質層のバリア機能が正常に働くためには、細胞間脂質、NMF、皮脂膜を形成するための表皮脂質が不可欠な成分です。この内、細胞間脂質とNMF成分は、角質細胞が形成される段階で、顆粒細胞から作られますが、18才を過ぎると少しずつ減ってきます。そして、これらの成分が不足するとバリア機能が上手く働かず、小じわや乾燥、シミなどの皮膚トラブルの原因になります。
いつまでも透明感のあるみずみずしいお肌でいるためには、角質層のバリア機能が正常に働かなければなりません。
このメカニズムに適切に対応するため、私たちは基礎化粧品の研究所として、安全で質の高い化粧品を日夜研究開発しております。
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